今年もバスツアーを組み、恒例行事となりました「美郷町ふるさと祭り」に参加しました。
11月12日(土)午前7時40分に大阪梅田を出発し、途中「久喜・大林銀山跡」を見学した後、16時に美郷町に到着しました。
懇親会、前夜祭と13日(日)の「美郷町ふるさと祭り」の模様をアルバム形式でお伝えします。

  下の行程をクリックすれば直接見ることが出来ます。   
       
ふるさとへ向かうバスの中  加西SAで記念撮影    久喜・大林銀山   前夜祭・ふるさと祭り
       


     
     
 
和歌山ナンバーの日の丸観光バスに乗ります。(午前7時40分出発)    早速、宴会の準備と部屋の割り振りに余念がありません。 
 
いつも女性の方が準備してくれます。   ナスの浅漬けです。酒のあてには事欠きません。 
 
高速に乗った辺りから宴会ムードが漂います。   まさに宴たけなわと言ったところです。 
 
あまり美味しかったのでついカメラを向けてしまいました。   これも手作りの漬物です。 

     
 
片手にカップ酒でご機嫌の様子(関本さん)、木村会長(右)    松代さん(左)、合阪さん、新田さん(右) 
 
SAの前でハイポーズ(シャッターは、イベントのお兄さんに依頼)    SAを出発前にもう1枚 

     
【まめ知識】 
久喜・大林銀山と大森銀山の大きな違いの一つはその地形である。大森銀山は山肌が急峻で岩盤が露出しているが、久喜・大林では山は低くなだらかで土に覆われている。天正年間には久喜・大林を含む石見の銀山は毛利輝元と豊臣秀吉の共同経営となり、関ヶ原の戦い(1600)の後は徳川家の直轄地(天領)として明治まで大森代官所の支配をうけていた。  
   

   
 
景山町長の挨拶で懇親会がスタート (ゴールデンユートピアおおち)   関西美郷会・木村会長 
 
田邊教育長の挨拶    懇親会風景 
 
広島美郷会・大谷会長 (右)   前夜祭の模様 
 
前夜祭の模様   前夜祭の模様 
  「美郷町ふるさと祭り」は、11月13日(日)午前9時から始まりました。この日の天候は好天に恵まれ晴れでした。
前夜祭の後の2次会    
 
開会宣言で祭りはスタートしました。   出店風景 
 
餅つきが始まりました。   関西美郷会のブース 
 
最大のイベント「鴨山駕籠かき大会」の模様   会場前の垂れ幕